平城宮を守った男達 後編 棚田嘉十郎

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  • Опубликовано: 18 окт 2024

Комментарии • 9

  • @berutonoue
    @berutonoue Год назад +3

    今回取り上げられた平城宮を始め、今日の私たちが各地の遺跡を見て浪漫を語れるのも、このような偉大な先人がいたお陰なんですね。
    動画を拝見し感銘を受けました。有難うございます。

    • @koukogaku
      @koukogaku  Год назад +2

      昔はこれほど凄いとは言わないまでも、嘉十郎のような活動をしていた方はあちこちにいたような気がします。そういう方も含めて、今私たちが遺跡や城址を平和に見学できることに感謝ですね。

  • @金子宏二
    @金子宏二 Год назад +1

    このかたは植木職人ですよね。当時は欧化政策が極端でしたでしょうからその反動なんでしょうか?尊王思想の強いかただったと思います。
    でもこういう方々の努力のおかげで今があることを考えるとありがたいですね。
    近年では近鉄奈良線が平城宮跡の中を走っているのでルート変更の話があったようですが知事が変わってまた話が変わってきているようですね。今後どうなるのか注視していきたいですね。

    • @koukogaku
      @koukogaku  Год назад +2

      こういう方々のおかげで今平和に遺跡見学が出来ることを感謝ですね。平城宮、今国道を大深度で通すことが検討されているようですね。遺構に影響のないようにしていただきたいと思いますね。

  • @どや太郎
    @どや太郎 Год назад +1

    非情に詳しい内容で勉強になりました。教育番組のようです。ちなみに編集ソフトは何を使っていますか?

    • @koukogaku
      @koukogaku  Год назад +1

      ご視聴ありがとうございました。この動画は、動画の最後と概要欄にも掲載しましたが、橋川紀夫様の棚田嘉十郎はなぜ宮跡保存の功労者になれたのか。~明治・大正期の平城宮跡保存運動の深層~前編・後編を大変参考にさせていただきました。郷土の偉人というと、とかくすべてが美化されてしまいがちですが、橋川様は丹念に資料を読み込まれ、客観的に書かれておられると感じました。機会があれば是非ご一読ください。編集ソフトはプレミアプロです。

  • @jmicpiro8913
    @jmicpiro8913 7 месяцев назад

    巨大な遺跡は、それだけで地元の住民や利害関係者の大きな経済的負担となるので、利害を度外視するほどの「熱意」を持った人が、中心にいないと、発見してその重要性がわかっていても、破壊されてしまうことが当然となりやすいですよね(品川築堤跡は残念でした)
    そういう意味でも、棚田嘉十郎氏のような「熱意」を持った人がいて、保存という観点では平安宮は幸運であったと強く思います

    • @koukogaku
      @koukogaku  6 месяцев назад +1

      そうですね。保存された遺跡には、ほとんどの場合、影で保存に対して奔走した人がいるのではないでしょうか。棚田嘉十郎が、1mmの名誉欲がなかったかはわかりませんが、そうであるとしてもここまで全てを投げうって出来たことは並大抵のことではないですよね。もっと評価されてもいい人物ではないでしょうか。